本の表紙

自分の好きな本を決めて表紙を描く課題です。表紙は本の中身を知らせる窓のような役割です。その本の世界をイメージして,自分なりに表現する作業です。題字は入れても入れなくても良く,こちらで用意した書体の題字をトレースしてもよいこととしました。多くの子どもたちは,トレースして格好良く仕上がることを選びましたが,自分で題字もデザインして,より自分らしい作品に仕上げてくれる意欲的な生徒さんもいました。

昔話や童話などおなじみのお話あり,自分の好きな分野の図鑑,中には自分で考えたお話も。「本屋さんで見かけて,買いたくなる(手に取りたくなる)本の表紙をつくろう」 と呼びかけました。「こんな表紙ありそう」と思わせる作品が,沢山できあがりました。

上3点幼児の作品

 

 

 

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