上から下へ,鉄球を転がす古典的な仕掛け工作です。図工ランドではこれまで板上を転がす工作は何度か実施しました。スパイラルチューブを使うことで,3次元の工作を実現しました。1時間半の中で子ども達がつくる工作です。何をテーマとするか,アイデアが必要です。コースの多彩さを目指すのか,舞台の設定の面白さを目指すのか,腕の見せ所です。
当然,途中で止まったりすることがないよう,初歩的な物理の発想もしなくてはなりません。おなじみマメ吉君も登場して,みんな楽しく工作をしました。(ランド長 木村明彦)
以下幼児の作品