チョークを画材に描く課題です。鉛筆のように細い線の画材は理知的な側面が、絵の具や木炭などの画材は情緒的な側面が表現しやすいと言われています。チョークやパステルは、情緒系の画材の代表です。いつもと違う画材と遊びながらイメージを絵にしていきました。

色をのせてはこすって消し，またのせてと，ふわりとした幻想的な仕上がりとなりました。子どもたちはいつものお絵かきと違って新鮮な体験になったようです。（ランド長　木村明彦）