数年に一度登場する定番課題です。おなじみのまめきち君も登場する図工ランドらしい課題の一つです。試作見本を見せると,生徒達も直感でわかってくれて,説明もそこそこにすぐにとりかかってくれました。
手順は,子どもたちにまず木を一本立ててもらいました。次に自分がまめきち君になって,そこで何をしたいのか,どんな場所だったらスリリングだったり気持ちがよいのか,小屋はどんなかたちがよいか,上がり降りはどうするか・・いろいろと想像をふくらませて形にしてもらいました。
自分の手をつかってイメージを模型で具現化する・・建築家は模型をつくって自分がそこにいる想像をします。それと同じ事を経験してもらいたいのです(ランド長 木村明彦)