手の写生2022 2023年1月21日 本科 「写生」の課題です。今回はもっとも身近な「モチーフ」といえる自分の手を描いてもらいました。どこまで写実的に描くか、は発達段階によって変わりますが、年齢なりに、その子のレベルなりに対象にむかうことが大事であると考えます。 手自体だけでもいろいろなポーズができるし、手でもつモチーフと絡めてもよいし、手だけでなく他の要素を描いてもよい、ということとしました。みんなの一ひねりが見て楽しい課題となりました(ランド長 木村明彦)