アルミアート

アルミ素材を使った塑像です。柔らかい材料ですので、手で形を作っていくことができます。粘土と違って、薄い形や抜け感のある形がつくりやすい素材です。何より金属の質感が生徒さんには目新しかったのではないでしょうか。

生き物など有機的な形を作りやすい材料でした。動物や昆虫、花などもみなじょうずに形を作っていきました。その一方ホイルもワイヤーも、細かくしてしまうとまとまりにくく、作りながら試行錯誤が必要でした。とがった形がシャープにつくれたり、細かく分かれたりする形ができるので、粘土とは違った作品ができたと思います。手軽に手に入る材料なので、家でも挑戦してもらいたいです。(ランド長 木村明彦)

 

 

 

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