4ヶ月に1度の自由工作です。この課題は春が待ちどおしいまだ寒い時期に実施しました。いつもの材料のほか、ワタや不織布、毛糸など暖かい材料を加えてみました。「春を待つ気分でつくろう」と呼びかけ、じっくり工作を楽しんでもらいました。
「自由って難しいんだけど!」と言う子もありつつ、みんなその難しさを乗り越えるアイディアが湧いてくるようです。あれこれ作って楽しむ低学年、パワーが炸裂する中学年、技術の高さが光る高学年。1時間半はあっという間に過ぎていきます。
特に「春」を意識しなくてもよく、自分の好きな世界をつくる人が多いのですが、その中で春の気配や季節感を表現してくれた作品に出会うと「おっ!」という気持ちにさせてくれます・・(ランド長 木村明彦)