中学生アートクラス-アトリエのデザイン

アトリエのデザイン

立体デザインの課題です。

今回は自分の為のアトリエをデザインし、プレゼン用紙と模型まで作ってもらいました。

アトリエとはアーティストが仕事を行う専用の場所、工房ですが、少し大きく考えて作品を作る場所もあるけど、自分の為の自分の空間をデザインしてもらいました。

デザイン案も描いて、そこから模型作りに入り、プレゼン用紙では模型だけでは伝えられないことも描いてもらい、課題の最終日には講評会でそれぞれのアトリエをプレゼンしてくれました。

[みんなの様子]

今回の課題から中学生クラスを受講してくださった生徒さんもいらっしゃいます。

3週かけての課題でしたが、時間がもう少しあったらもっと作り込みたいだろうなと感じるほど、集中して作り込んでくれました。

自分の為の空間をデザインし、模型ではありますが、実際に作り、形にすると達成感が生まれると思います。

こんなアトリエがあったら楽しいだろうな、居心地がいいだろうなと思うようなこだわりと工夫がたくさんありました。(目黒本校,勝どき校 こくぼゆい)

[ランド長から一言]

中学生アートクラスの建築系課題です。今回は考えやすいアトリエをテーマにしました。インテリアレベルのスケールなので、床壁の色やパターン、小物までこだわった作品ができました。自分の考え方が育ってきている中学生なので、どうしてこのデザインになったのか、模型だけではなく、考え方も表現してもらいました。(ランド長 木村明彦)

 

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