A-03 経歴1—モラトリアムな芸大時代。自ら考え,創作することの大切さを学ぶ
図工ランドメソッドの背景を理解していただくために,はずかしながら,ランド長木村明彦の経歴を披露します。 スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学での伝説的なスピーチ風に言えば,図工ランドにつながる1つめの「点」は,私が・・・
図工ランドメソッドの背景を理解していただくために,はずかしながら,ランド長木村明彦の経歴を披露します。 スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学での伝説的なスピーチ風に言えば,図工ランドにつながる1つめの「点」は,私が・・・
悲しいことですが、みんないつかは図工ランドをやめていく日が来ます。でもそんなやめていかれる際に、とてもありがたいお言葉を頂くこともあります。いくつかご紹介させてください。 ■娘は図工ランドが一番大好きな習い事!というほど・・・
前エントリーに続いてもう一つ,開講当初のブログから,今でもコアとなっている考え方を拾います。 (図工ランド・メソッド ココが違う!立体重視 2005年05月31日|教室のようす 記事より) 図工ランドでは立体を重視したカ・・・
図工ランドホームページには,開講準備段階の2005年5月以降書き続けている「図工ランド日記」というブログがあります。現在でも,本科ブログのアーカイブをさかのぼっていただくと読むことができます。 その当時考えていたことを再・・・
2019年8月現在,図工ランドを立ち上げて14年が経過しました。子どもの美術教育,教室運営には素人でしたが,自分達なりの考え方で試行錯誤しながらなんとか続けて来ました。 全くの門外漢でしたので,逆に1回1回の課題には手を・・・
7月の課題は、油彩のイメージ画です。 テーマは 「水からのイメージ」 です。 「水」というキーワードから自由に発想し、油絵で描きました。 「水からのイメージ」ということで、水そのものをストレートに描くも良し・・・
建築は固定したもの,動かないものという常識をとっぱらい,伸び縮みする建築の課題に取り組んでもらいました。 紙バンドとピンを材料として,マジックハンドのようなしくみの伸び縮みする形を考えます。資料によると,阿竹さんという建・・・
図工ランド展で展示した工作です。ショーケースというテーマで自由につくってもらいました。透明ケースの中に思い思いの世界を創ってもらいました。心象風景のような詩的なものから,ジオラマ,舞台,工芸品のようなもの,都市や田舎の風・・・