クレヨンによる写生

 

クレヨン画です。クレヨンはこどもっぽい画材というイメージがありますが、柔らかい表現も、しっかりと強い表現もできる、可能性を秘めた画材です。クレヨンを使いこなせるようになりましょう。描くのは小さなおもちゃです。見て描くことで、絵を描く力の土台を作ります。観察して、ていねいに描いてもらいました。

小さなぬいぐるみやフィギュア、車のおもちゃなどがありました。それぞれに好きなものを選んで、ひとつずつ描いていきます。小さい子たちはいろいろ描いてみました。じっくり見る大きい子は、数は少ないですが、しっかりと描いていきます。クレヨンも多様な表現が見られました。(木村美幸)

下2点幼児の作品

 

 

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