世界遺産の絵

世界遺産はドラマティックな風景も多いので、それらの写真を見て描く練習をしました。あわせて,絵の技術を習得することをめざして,絵の具の白を使わず水の量の調整で色の幅を作れることにも挑戦してもらいました。

子どもたちが描いた絵は、写真よりも味があって、魅力的です。そうか、ここが描きたかったんだ、こういう風に見えたんだ、こんな風に想像したんだ、ということがそれぞれに見て取れ、各自の消化のしかたが、絵の味となって見る人に伝わってきます。(副ランド長 木村美幸)

 

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