北米大陸の先住民が作ってきた木の彫刻、トーテムポール。動物や人、神話の登場人物などを積み重ねた形をしています。図工ランドでは特に動物や人物などの「しばり」はなく、自由に造形を楽しんでもらいました。

縦長のオブジェとして考えてくれた子。色紙を使ってカラフルでインパクトがある作品。土っぽい粘土で存在感のある作品。こどもたちは好みに応じて、素材を使い分けて創作を楽しんでくれました。

トーテムポールという共通の「お題」から、具象的なものから抽象的なデザインまで幅広い作品が出てくる、図工ランドの生徒たちの発想力を誇りに思います・・（ランド長　木村明彦）