なべしき

何もしなければただのヒモですが、手仕事を加えると生活に役立つものをつくることができる、という体験をねらいとした工芸の課題です。おうちの人に使ってもらえる、という目的も意識しつつ、地味ながらなかなか楽しい作業でした。

子どもたちは,根気強く取り組む姿がたくさんみられました。ヒモは思うような形にならないこともありますが、リズムが1度できると、手際もよくなり、互いの作品を見あったりしながら、なごやかに手仕事がすすみました。(副代表 木村美幸)

 

 

 

 

 

 

 

 

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