2024カレンダー
グラフィックデザインの課題です
本科クラスでもお馴染みの毎年恒例、来年のカレンダーを作る課題。
中学生アートクラスでは、本科クラスよりももう少し自由に、形のデザインから考えてもらっています。
平面だけでなく、立体的なカレンダーも可能ということで、カレンダー自体のデザインの幅が広がっています。
[みんなの様子]
今年も様々なカレンダーができました。
生徒さんの自由な発想がよく現れていると思います。
中学生になり、本科クラスから中学生アートクラスへそのまま移籍してくれた生徒さんも楽しめるように、本科クラスとの違いもあります。
中学生アートクラスでは本科クラスよりもさらに使える道具や材料が増えたり、中学生で少人数だからこそ一人一人のやりたい表現に柔軟に寄り添えるため、生徒さんの持つ発想がより自由に生きているのではないかと思います。
(目黒本校、流山おおたかの森校 こくぼゆい)
[ランド長から一言]
講師から特に誘導したわけではありませんが、1枚の紙に収める普通の?カレンダーでは飽き足らず、それぞれ異なった方向性のデザインがそろいました。毎年進化していっています。(木村明彦)