どこかの星—本科クラス

想像画の課題です。誰も見たことのない星を考えて描いてもらいました。自分の好きなものがたくさんいる星、不思議な景色の星、地球に似た星。こうしたお題のとき、いきなり突拍子もない想像はしにくいものですが、いつもの世界を少しだけ変えてみるところから始めるといいようです。

宇宙から見た星の視点、その星の地上の視点、2つの視点がありました。描いて楽しいものをそれぞれに選んでくれたと思います。SFの世界のような星、面白い形や柄の星、不思議な海や空の風景を美しく描いた星、好きな虫や動物がいきいき暮らす星、どんな世界もOKですが、創造力を膨らませてそれを描ききるのはなかなか大変です。みんな、なるほどと思わせる星の絵を描いてくれました。(ランド長 木村明彦)

 

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