写生の課題です。ものを見て描く、ということはみんな割と良くやってくれるます。きちんと取り組むと、ちゃんと結果が出るところも良い点です。今回は大きさも手頃で、なじみのある果物をモチーフとしました。

1つをじっくり描いてもよいし、いくつかの果物を描いてもよいとしました。くだものの色はどの子もよく見てじょうずに作っています。講師たちは発達の度合いに合わせて、少し先へとアドバイスしていきます。前回の色面分割の感覚を、写生に生かせた子たちもけっこういました。