中学生アートクラス—体につけるオブジェ

体につけるオブジェ

立体造形の課題です。主にダンボールを使い、手や頭など体に装着できるようなオブジェを作りました。

小型の物から大きな物、武器のようなものから装身具のようなもの、身につけることで何かに変身できるようなものなど様々な作品ができあがりました。

[みんなの様子]

腕や手につける物が人気でした。他にも頭に被るものや背中に背負うものなどがありました。

同じ材料でも発想や使い方で多様な作品ができあがります。

様々な作品を作っていくうちに、作業効率やスピードもあがり、使える道具も増え、材料の扱い方も今までよりも工夫が出来、自分の持っているイメージから、細かいところまでしっかり実物として再現していくことが上達しているように思います。

(目黒本校 こくぼゆい)

[ランド長から一言]

「体につけるオブジェ」は中高生の美術ではあまり取り扱わないジャンルのデザインではないでしょうか。みんな自由な発想で、それぞれこだわりポイントが異なるユニークな作品ができました。(木村明彦)

 

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