夏に実施した課題です。うちわの骨に半透明の色紙を使って切り絵表現してもらい,ビニールのカバーにもポスカなどで描いてもらいました。さらに,うちわの柄の部分も表現の要素として使えます。
通常の絵画には無い特徴は,いわゆるレイヤーのように最大4重に重なった要素で奥行きのある絵柄ができることです。不思議な透明感のある表現で,夏のイメージを切り取ったような作品ができあがりました。
世界で1つだけのうちわ。暑い夏にぴったりの課題だったのではないでしょうか。(ランド長 木村明彦)
以下幼児の作品