こどもたちの発想を豊かに、柔軟にしていきたいというねらいの課題です。

｢自由に描く｣ことは意外に子ども達は苦手です。｢正解｣を求められるいつもの勉強の影響で，荒唐無稽なものは間違いと言われたり，変と思われたりするのではないか，と心配する気持ちがあるのではないでしょうか。

心の中にあること、描きたいイメージは何でも描いてほしい、と伝えて心を解きほぐし，少しづつ，自由な発想で描く気持ちをつくってゆきます。

空想の世界や，お気に入りの存在たち（恐竜・怪獣・動物・妖精・ユニコーン…）を自由に遊ばせてあげる絵など，楽しく描いた絵がたくさん出来上がりました。（ランド長　木村明彦）

以下幼児の作品