紅白の正方形の紙と,水引を使ってつくる立体構成です。
折ったり丸めたりすることで1つのユニットをつくり,それを規則的に組み合わせる,ということを第一のねらいとしています。ただし,図工ランドは小さい子も大勢いますので,むずかしい事は抜きに,気持ちの赴くまま,ランダムに構成した工作にしてもらってもokです。
お正月後すぐの課題で,赤と白の紙が広がって、教室中が華やかな雰囲気になりました。新しい形のお正月飾りとなるような、ステキな形がたくさんできました。水引もよいアクセントで、切ったり束ねたり、丸めたり。海老のヒゲのようにつかったり,みんな自由に取り入れていました。(ランド長 木村明彦)